いらっしゃいませ!
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新しいことに挑戦する、新しい関係を築く、古いものを手放すなど、新しいスタートを切ると良い日とされている「初午」。
1年の中でもっとも暖かい時期を表す言葉で、2月4日から2月18日までの期間を指します。
初午(はつうま)は、2月の最初の午の日。旧暦で1年のうち最初の(つまり1月の)午の日も初午には違いないが、通常は稲荷社の祭の日である2月の初午をいう。初午祭に初午詣(福詣)する参詣者が訪れ、これを雑節の一つとすることがある。旧暦で行う事もあり、その場合は新暦の3月となる事もある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
初午はお稲荷様とのご縁が深く、豊作を願って初午の日に稲荷神社へ参拝する風習が脈々と受け継がれています。
参拝に行ってきました
2023年の初午は2月5日。
新しいことに挑戦することをお稲荷様にも応援してもらいたくて、東京都の福徳神社(芽吹稲荷)に参拝してきました。
宝くじ当選、最近ではコンサートなどチケット当選のご利益で有名な神社さんです
福徳神社は東京メトロ銀座線・半蔵門線の三越前駅から徒歩4分のオフィスビル街にあります。
平日には、ビジネスパーソンが出勤前後に参拝する姿も見られます。
日曜のランチタイム後ということもあり、参拝の列は20人ほどありました。
賽銭箱の右側には宝くじのハズレ券を納めるアクリルの箱が備えられており、後日供養してくれます。
一粒万倍もち
ところで、日本橋が本店の榮太樓總本鋪には、一粒万倍絵馬が同封された一粒万倍もちを販売しています。
こちらの絵馬は福徳神社内に専用絵馬掛けが用意されており、願い事を書いて吊るすことができます。
ひとつで二度ご利益をいただける、とてもありがたい和菓子ですね。
なお、本店は日曜祝日が営業時間外のため、日曜に参拝する際は日本橋髙島屋または日本橋三越などでお買い求めになるとよいです。
帰宅後、一粒万倍もちをいただきました。
真っ白おもちになめらかなこしあんをたっぷりまとわせ、ひと口。
おもちはとても柔らかく、なめらかこしあんとのハーモニーが絶妙でした。
とってもおいしくいただきました!甘味大好き♪
初午だけでもご利益があるのに、今年は『一本の稲から万倍の米が実る』と云われている一粒万倍日と重なったスーパー開運デー!
体の中にラッキーフードを取り込むことで、運気がモリモリ倍増するのを感じています☆
榮太樓總本鋪では、季節限定の和菓子も取り揃えています。
初午の授与品
最後に、初午奉幣神璽と、2月5日付の御朱印を授かりました。
御朱印は書き置きタイプです。
御札は手書きの『立春大吉』の隣に置きました。
『立春大吉』は2月4日に書いてます♪
福徳神社の初午祭 2023
初午のメインイベントでもある初午祭、福徳神社では3月1日(水)に行われます。
午後3時と4時の二部制で、各回先着15名まで。初穂料はおひとり3千円です。
事前予約は受け付けていないようなので、お稲荷様から最高のご利益をお分けいただきたい人は、当日授与所へお申し込みしましょう。
オフィス街の中に鎮座しながら、常に清らかな気が流れている福徳神社。
お稲荷様のご加護をありがたく頂戴いたしました。ありがとうございます。
最後まで読んでいただき、ありがとうご財増す!
皆様にも強大な金運の器がプレゼントされるのを、心からお祈り申し上げます。